チェスキークロムロフ
●世界ふれあい街歩き
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/060919.html最近日本でも石見銀山が世界遺産に登録されましたが、このチェスキークロムロフも何を隠そう銀山で栄えた町なのです。
その町が商業と手工業でさらなる発展を見せるの14世紀から16世紀。
中世の町がそのまま残るヴルタヴァ河畔の古都で、高台から町を見守るチェスキークロムロフ城が、かっての繁栄を雄弁に物語る。13世紀にゴシック様式で創建され、プラハ城に次ぐチェコ第二の規模を誇ったこの城は、16世紀にルネサンス様式に改築された際に、丸屋根を戴く塔と回廊が加わり、仮面の間の壁にはだまし絵が描かれた。
18世紀には広大な敷地にバロック様式の夏の離宮が築かれ、貴族達は宮殿で舞踏会を開き、庭園の野外劇場で演劇を楽しんだ。
橋を渡った旧市街には、ルネサンス様式の家並みと見事な調和を見せる聖ヴィート聖堂がある。
14世紀初頭に後期ゴシック様式で創建され、天に向かって伸びる美しい塔を持つ聖堂は、今も人々の心の拠り所となっている。